子供の水筒の掃除用に買ったオキシクリーン。
水筒に付いた茶渋に、パッキンの汚れが
ビックリするほどキレイになりました。
それからは、キッチン、お風呂などあらゆるものに
オキシクリーンが登場します。
今回は、子供の靴と上靴をオキシクリーンで
つけ置きすることにしました。
学期ごとに上靴を持って帰ってくる我が家の子供たち。
娘は、上靴も靴もいつもきれいなんですが
息子はというと、上靴も靴も真っ黒。
同じ学校に行っているのに汚れ具合がどうしてこんなに
違うのかいつも疑問です。
では、いつものように
オキシ漬けするためのオキシ液を作ります。
我が家は、お湯が45度までしか出ないので
ヤカンでお湯を沸かします。
水とお湯を混ぜて60度くらいにしたら
オキシクリーンを入れ泡立て器でかき混ぜます。
靴は、底の泥など表面の汚れを水をかけて簡単に
落としておきます。
靴をオキシ漬けにします。
靴はそのままつけると浮いてしまうので重しをして靴が全部お湯につかるようにします。
オキシクリーンは、かき混ぜてできる泡の力で
汚れを落とすので泡が消えるまで
つけ置きしておきます。
以下、実際にオキシクリーンを使って靴のつけ置きをしている動画をご覧ください。
つけ置き時間の目安は、30分以上といわれていますが、
30分たっても、プチプチ泡がはじける音がするので
一晩漬けておきました。
ただ、オキシクリーンでつけ置きする時間は
6時間以上漬けても効果は変わりません。
それと温度が下がると泡立ちが悪くなるので
お湯が温かい2.3時間を目安にしましょう。
つまり、つけ置き時間は、30分~3時間程度がお勧めです。
一晩つけ置きして靴をだしたオキシ液は真っ黒。
オキシクリーンのつけ置きは、出したときは
けっこうヌメヌメしています。
お湯でしっかりすすぎをして終了です。
手ですすいでもヌメヌメがとれないときは
洗濯機ですすぎ、脱水をすると乾きも早くなります。
ただ、靴をオキシ漬けするときは
素材によって使えないものがあるので
気を付けてください。
実際に私が使ったアメリカ製のオキシクリーンはこちらです。
⇒オキシクリーン EX802G 粉末タイプ(802g)【オキシクリーン(OXI CLEAN)】
今回は、オキシクリーンで靴をつけ置きする方法を
ご紹介しました。
オキシ液に靴や上靴を30分~3時間つけ置きするだけで
ピカピカになります。
これで、タワシでゴシゴシ靴を洗う手間が省けますね。
こちらも参考に!
⇒オキシクリーンでお風呂の排水溝を掃除する方法