オキシクリーンでつけ置きした後、
もともとあった黄ばみよりひどくなって
悩んでいる人ってすごく多い気がします。
たとえばシャツやカバンの黄ばみを取ろうと
オキシクリーンによるつけ置き後、乾燥させてみたら、
焦げ茶色のような色に悪化しているケースって多いです。
そこで今回はオキシクリーンつけ置き後、
黄ばみがさらに悪化する原因と対策について解説したいと思います。
Contents
オキシクリーンつけ置き後、黄ばみが悪化する原因と対策
オキシリクリーンでつけ置きした後、
黄ばみが悪化する原因のほとんどが『やりすぎ』です。
なんでも『やりすぎ』はよくありませんよね。
私も獣医大学受験時代、1日10時間以上勉強していました。
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そしたらメンタルが壊れてきて食欲がなくなり
伸長は170㎝以上あるのですが、
体重が40㎏台まで痩せてしまいました。
病院からは「入院した方がいいよ」とまで言われたのです。
適度な腕立て伏せや腹筋だと
筋肉もつくし、いい運動になりますよね。
でもやりすぎるとひどい筋肉痛になったり
腰を痛めたりして治療が必要になったりします。
全身筋肉痛。やりすぎ。しっかり休養。
— にら@怪我の防止と継続 (@bani_baninosuke) June 5, 2022
仕事だってそう。
長い時間働いたら、普通は残業代がもらえるので
いっぱいお給料がもらえるかもしれません。
でも働きすぎは命の危険だってあります。
「ブラックボックスだった」過労死報告、分析でみえた26の過労兆候https://t.co/EffqDd0NnD
本来は非公表の労基署の調査復命書を分析すると、過労死につながる兆候があったことがわかりました。
— 遠藤隆史@「働く」取材中 (@endo_taka4) June 5, 2022
オキシクリーンのつけ置きだってそうです。
『やりすぎ』によって黄ばみが悪化することになることもあります。
オキシクリーンつけ置き後、黄ばみが悪化する原因(1)温度
どういうことか?というと、
色のついた服やカバン、靴などをオキシクリーンを使ってつけ置きするなら
温度は40℃までにしておきましょう。
40℃より高い温度でつけ置きすると
色が落ちる可能性があるのです。
50℃を超えたら、どんどん色が落ちてくる可能性が高まります。
そして落ちた色がシャツや靴の別の部分につくことで
黄ばみなどが悪化したように見えてしまうわけですね。
オキシクリーンつけ置き後、黄ばみが悪化する原因(2)時間
温度が高いだけでなく、時間が長いというやりすぎでも
黄ばみなどが悪化することがあります。
オキシクリーンのつけ置き時間の限界は30分程度です。
30分以上つけ置きすると、服や靴の色が落ちやすくなります。
オキシクリーンでつけ置きした後、
放置してお出かけしたりするのはやめましょう。
なので、もしつけ置きする温度が40℃以上、
しかもつけ置き時間が30分以上だと、
色落ちして、かえって黄ばみなどが悪化するというのは当然のことといえます。
オキシクリーンつけ置き後、元の黄ばみよりひどくなる原因と対策まとめ
いかがでしたか?
・温度が40℃以上(50℃以上は最悪)
・つけ置き時間が30分以上(1時間以上は最悪)
です。
対策としては逆に温度が40℃未満、かつつけ置き時間が30分未満であれば
色落ちする可能性はかなり低くなります。
とはいえ、高額な洋服やカバン(エルメスとか)を
オキシクリーンでつけ置きすると
洗浄力の高さから、かえって色落ちしてしまい
修理に高額なお金がかかることもあります。
そうならないためにも、高額な洋服やカバンなどは
オキシクリーンのつけ置きでなく
クリーニングに出した方が無難かもしれませんね。