家中のお掃除に大活躍のオキシクリーン。
オキシ液を作ってつけ置きするだけなのでとっても手軽です。
つけおきするだけで汚れがグングン落ちるオキシクリーン。
特におすすめなのがお子さんの上履き。
学期末になると持ち帰ってくる上履き。
我が家は、娘と息子がいますが特に息子の上履きは驚くほど真っ黒です。
ほんとに、教室だけで履いているのか?
と疑問に思うことさえあります。
上靴を洗うのって、結構大変です。
今までは、靴用ブラシでゴシゴシ洗ってましたが
中の黒ずんだ箇所は、なかなか汚れが落ちませんでした。
でも今は、オキシクリーンでつけ置きするだけなので楽ちんです。
オキシクリーンは、酸素の泡の力で
汚れを落としてくれるのでただ漬けておくだけで
上靴がピカピカになります。
上履きのつけおきするならオキシクリーンはどれくらいの量必要?

4リットルのお湯に、オキシクリーンを30g入れる
お湯は50~60度くらいが一番汚れが落ちます。
我が家は、45度までしかお湯が出ないので
お湯に沸かした熱湯を足して
60度くらいにしています。
次に
泡立て器などで、よくかき混ぜオキシクリーンを
全部溶かす。
それから
上靴をつけ置きします
上靴が浮いてしまうので重しをして全部つかるようにしましょう。
つけ置きが終わったら、ヌルヌルが取れるまでしっかりすすいでください
すすぎの時に、肌の敏感な方は、手袋をしてくださいね。
溶かすオキシクリーンの量は、少なすぎると汚れが落ちにくく、
多すぎて洗剤が溶け残ったままだと色むらになることがあります。
上靴の汚れがひどい場合は、オキシクリーンをたくさん入れたくなりますが、
付属のスプーン1杯(30g)で十分効果を発揮してくれます。
お子さんが上靴を持って帰ってきたら
是非、オキシ漬けを一度試してみてください。
こちらも参考に!
⇒オキシクリーンを使うならシンクの蓋の仕方はどうする?